Compositor: H.U.B
それはむかしなつのおわりにおちたゆうがおひとつ
かわのおとがかぜにゆれてたほしのないよるでした
らいねんもまたさくよ”といって
てのひらにのせてわらったひと
あいたいくちにすれば
あいたいなみだになる
あいたいあなたはゆめならいつもあの日のまま
むこうぎしにあなたがいまもえがおでいるきがして
そらのうえのかわをわたればきっとあえるでしょうか
あれからいくつはながさくたび
あなたのおもかげをいかけます
このてにふれなくても
こころはいきてるから
あなたのこえがきこえてるずっとむねのおくで
こんやはいくせんのほしがきらめいて
あなたとぼくをつなぐ
あふれるこのおもいがとどいたなら
かぜをふかせゆうがおゆらして
あいたいくちにすれば
あいたいなみだになる
あいたいあなたはゆめならいつもあの日のまま
このてにふれなくても
こころはいきてるから
あなたのこえがきこえてるずっとむねのおくで
ずっとむねのおくで